ようやく届きましたので、RSタイチのキャリーバッグの紹介をします。
正式な名前は「ホイールド ギアバッグ」らしいです。
まず、届いて驚いたのはサイズです。
高さ×幅×奥行が850mm×440mm×400mmです。
あらかじめ数字を見て確認はしてましたが、いざ商品が届くとかなりデカく見えます。
そして、デザインがカッコイイです。
スポーティーな印象でいかにもスポーツマンのバッグというのを感じます。
ではまず全面の写真です。
印象としては作りがしっかりしており剛性がありそうです。
下についているゴロゴロも実際に転がしてみましたが、かなりスムーズです。
やはり120Lの容量というだけそこそこの重量にも耐えられそうに作られている感じがします。
では、実際にツナギ等を入れてみましょう。
すっぽり入りました。
その隣にはヘルメットを入れれます。
上にはクッション性のある蓋のようなカバーがついていました。
傷防止になるので、これはありがたいですね!
また、ツナギのスペースとヘルメットのスペースの間には仕切りがあり、マジックテープで止まっているだけでしたので、取り外し可能となっていました。
使い方によっては、外すことも可能です。
続いて、グローブとブーツですがネットがついているスペースにグローブ、その隣の大きいスペースにブーツを入れることができます。
ブーツ入れのファスナーをしめると、表面には2箇所収納スペースがあります。
ここは特に入れるモノがないため何も入れてません。
ここで胸部パットと脊椎パットの入れ場がないことに気づきます。
サイズ的にツナギを入れているスペースに入れるしかありませんでした。
この状態でファスナーをしめましたが、問題なくしまりました。
そして、ファスナーをしめた表面にも収納スペースがあります。
ここにはヘルメットリームーバーを入れました。
これで、私がサーキットに持っていく荷物はまとまりました。
前回の記事にも書きましたが、これをエブリィワゴンにきれいに収納します。
キャリーバッグに入れる前はこのように収納していましたが、キャリーバッグに収納したのがこちら
より体積を取っているような気もしますが、、、
バイクを積載するまでの時間を考えるとこちらの方が時短に繋がります。
ちなみにトランポした場合はこちら
結構ギリギリですが、すっぽり入りました。
キャリーバッグがあるのとないのでは、すっきり収納されているように見えます。
基本はツナギを入れていますが、旅行にも使えるバッグだと思います。
大容量なので、長期の旅行もこれ一つで十分行ける気がします。
使い方いろいろあるので、購入してよかったと思います。
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